「みずかがみ」の穂肥時期です
4月下旬~5月上旬植で6月25日頃から!
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<穂肥施用の基準>
分施体系 |
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基肥一発体系 |
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- 環境こだわり基準(化学肥料成分4kg/10a以内)を順守してください。
- 玄米タンパク質含有率が上昇し、食味低下につながることを避けるため、穂肥は遅れずに施用しましょう。
<今後の水管理>
- 出穂期前後は水稲が最も水を必要とします。出穂前後の各3週間を常時湛水することで玄米品質低下を軽減できます。
- 基肥一発体系のほ場でも幼穂形成期に入水しましょう。なお、環境保全型農業直接支払交付金で「長期中干し」を選択されている場合は、14日以上の中干しを確保してください。
◎熱中症に注意!
農作業中は、こまめな塩分・水分補給や休憩を行い、健康管理には十分注意するよう心がけましょう。