JA湖東のこと

概要

 JA湖東は滋賀県の東部、湖東平野の中央に位置し、東に鈴鹿の連峰を仰ぐ自然の環境に恵まれた穀倉地帯にあります。
 昭和40年4月に旧湖東町内の東押立、西押立、豊椋の3農協が合併、昭和41年3月に旧愛東町内の角井農協と再合併し湖東農業協同組合として発足しました。平成13年10月に旧愛東町内の西小椋農協と合併し現在の湖東農業協同組合として発足しました。

沿革

平成13年 湖東農協と西小椋農協の合併 湖東農業協同組合 発足
平成19年 湖東カントリー 改修
葬祭ホール ともしび 完成
平成26年 角井、西小椋支所の支所統合 愛東支所 新設
平成30年 新本所棟 完成
東押立、西押立、豊椋支所の支所統合 湖東支所 新設

本所 所在地

住所 〒527-0113
滋賀県東近江市池庄町507番地
電話 0749-45-0551(代表)
FAX 0749-45-0904

経営理念

基本理念

 JA湖東は、協同の精神を軸とし、組合員とともに、農業・地域の未来を拓き、地域に根ざした協同組合を目指し、各事業を通じて地域農業の発展と安心して暮らせる豊かな地域社会づくりに寄与します。

めざす姿

 多様な農業者による地域農業の振興、地域コミュニティの活性化と組合員の健康・幸福感の醸成、将来にわたるJA経営の健全性の確保、更には協同組合としての人づくり、「食」「農」「地域」「JA」にかかる国民理解の醸成、デジタル化への対応を目標にした次の「めざす姿」に取組みます。

  1. 持続可能な農業の実現

     消費者の信頼や実需者のニーズにこたえ、安全で安心なJA湖東産農産物を安定的に供給できる持続可能な地域農業の確立を目指し、農家組合員の所得増大を支える姿

  2. 豊かでくらしやすい地域共生社会の実現

     総合事業を通じて地域の課題解決の取組みや自主的な活動の支え、協同の力で豊かでくらしやすい地域共生社会の実現に貢献している姿

  3. 協同組合としての役割発揮

     次世代や地域共生社会の構成員とともに、「食と農を基軸とした地域に根ざした協同組合」として存立し、役割を発揮している姿

代表者

代表理事組合長 髙田 忠明

役員

代表理事組合長 髙田 忠明
代表理事専務 山田 幸雄
金融担当理事 青山 みつ子
代表監事 髙田 佳和
常勤監事 中島 孝司

組合員数 出資総額

以下 令和6年3月31日現在

正組合員 1,521人
准組合員 2,423人
出資総額 671,930千円

役職員数

理事 15名
監事 4名
職員 83名(嘱託・パートを含む)

組織の構成

主な事業

貯金高 56,729,809千円
貸出金 3,977,777千円
有価証券 5,650,240千円
長期共済保有高 94,406,875千円
購買取扱高 751,293千円
受託販売品取扱高 1,072,705千円
葬祭利用高 103,809千円

単体自己資本比率

15.54%

通常総代会資料

ディスクロージャー

関連子会社

有限会社タノーム
代表者 代表取締役 小西 英喜
所在地 滋賀県東近江市池庄町546番地
電話 0749-45-5252
主な事業内容 農業の経営